病院概要

ごあいさつ

社会医療法人耕和会 理事長 迫田 耕一朗(さこだ こういちろう)

理事長
プロフィール

略歴

昭和48年 長崎大学医学部卒業
外科研修 佐世保市民総合病院外科 / 長崎大学第1外科
麻酔科研修 長崎大学 / 大分県立病院
僻地診療 三菱高島炭坑病院 / 大島診療所 / 五島有川診療所
勤務 長崎原爆病院 / 是真会病院
昭和52年 宮崎医科大学第2外科 / 心臓血管 呼吸器 消化器 甲状腺 小児外科
昭和56年 同消化器外科  チーフ
昭和59年 宮崎市郡医師会病院  外科医長
昭和62年 迫田病院開設 / 院長
平成4年 医療法人耕和会設立 / 理事長
平成23年 特定医療法人 耕和会  理事長
平成29年 社会医療法人 耕和会  理事長

専門分野

・消化器外科・肛門外科・甲状腺外科・ペースメーカー末梢血管外科

所属学会

・外科学会・臨床外科学会・大腸肛門学会・不整脈学会・リハビリテーション医学会

専門医

・医学博士・身体障碍者認定医・日本医師会認定産業医・日本外科学会専門医・後期高齢者医療認定医・ゲノムドクター認証医

社会活動

(現職)

・日本認知症GH協会 九州ブロック長

・宮崎県医師会 労災部会 理事、等。

迫田病院は2017年10月に創業満30周年を迎えました。社会医療法人 耕和会は総合医療を目指して参りました。24時間365日、ゆりかごから墓場まで、欠損する部分の穴埋めを目指し救急から終末期医療、地域保健活動や健診、介護事業や在宅支援など、地域で包括的な支援に取り組んでいます。医学の進歩は日進月歩ですが老化を食い止めることはできません。それが及ばない難病も生活の困窮も地域住民を不安にします。それが不満を誘発し医療福祉従事者に大きな負担を強いています。私たちの合言葉は「鬼手仏心」です。専門分野でそれぞれの技術を研き、そして患者さんと利用者さんやご家族の心に耳を傾けて観察する、声掛けをしてお互いに許し合う、そして患者さんに学び慈悲の心を培うのです。「微笑みは最高のお化粧」です。そう念じています。

 

 

迫田病院 院長 迫田 哲平(さこだ てっぺい)

院長
プロフィール

宮崎に帰郷して11年目を迎えました。東日本大震災のあった2011年の4月は、年度末に宮崎で働く決意をしていた年でした。2020年度は新型コロナ感染症の年でした。収束に向けて目処が立たない状況が続いています。そのような中で病院長を拝命しました。
病院にとって大事なことは時代とともに移り変わります。今、大事にしたいことは次の3つです。

第1に「医療の質を上げる」ことです。病院は病気を治す場所です。手術などの治療、検査、リハビリテーションなど、それぞれの専門医が集まり治療を行います。予防、ケアももちろん大事ですが、病院にできる役割をしっかり果たすことが何より先決です。当院のマンパワーで補えないところは、必要性が高い場合にはなるべく、病院近隣の専門に特化したクリニックや病院と強力な連携を取りご紹介させていただいております。ときには無理なお願いも、患者さまのニーズにお答えするため補完し合える事例なども増え、頼もしい連携が構築されています。さらに探求してまいります。

第2に「個別のニーズに細かく応えられるつなぎ役」が大事なことと考えます。病院は治療を行うところです。しかしながら、一方で高齢化はまだまだ進み、治療自体が身体的・金銭的・精神的負担になっている、そもそも治療を希望していない、諸事情で家庭での生活が困難という方も増えています。それらの状況に対応しながら、当法人では20年前より関連施設に介護施設、グループホーム、特別養護老人ホームを徐々に充実させ、一歩一歩堅実に補完体制を構築してまいりました。病院とご自宅をつなぐ役割、終の棲家としての役割、利用者さまのニーズにあった施設への橋渡しを担います。各施設の特性を上手に活用し、ご本人ご家族とともに認識を深めていただきながら適切に選択していただける環境を整えていくことが大切です。また、いざ病気を抱え、生活するのに困る状況となったときに何も知らない、準備をしていない→病院に丸投げ、とならないよう事前の準備ができるようなお手伝いも充実させていきたいと考えています。予病への取り組みや、介護教室の開催など、様々な取り組みを仕掛けていきます。

第3に「社会貢献活動と多様な働き方」です。きめ細かい医療・サービスを提供するには、職員が充実した精神状態であることが望ましいと考えます。その一環として、法人・個人としての積極的な社会貢献活動を推進・支援していきます。「他人の喜びは自分の喜び」を体感することは、自己研鑽をすすめる上でも非常に有意義であり、明日への活力となります。キャリアを生かし、病院内だけでは取り組むことができない様々な社会体験を通じ、仕事に循環していけることを期待しています。常識にとらわれすぎない発想で多様な働き方ができるよう、基本的なルールのもと実行して参ります。

忠にしてかつ厚たれ。

忠とは理想・目的に従って真面目に努力すること 厚とは人情味・人間味。 つまり、人間味をもって理想にすすめ。
この言葉を胸に邁進してまいります。