看護師

迫田病院はあなたの看護力を必要としています

他職種と協働で地域の人々の健康を支え、いきいきと働く看護職を育成する

社会医療法人 耕和会 迫田病院は、宮崎市の中央を流れる大淀川の下流に面した102床の一般病院です。地域に信頼される病院として「治す医療」を充実させ、さらに「支える医療」へ活動を展開してきました。 これまでの看護教育の取り組みとして2つの特徴があります。 ひとつは、計画的なキャリアアップです。2005年よりキャリア開発プログラムの一つとしてクリニカルラダーに従った看護師の育成を導入し、改善を加えてきました。他職種との協働によるチーム医療の中でさらなる看護力を発揮し、マネジメント能力を身につけて頂き、やる気と可能性を引き出す機会を設けております。 もうひとつは、退院調整看護師の育成です。 看護部の教育方針として、一人一人の健康を支え、入院さらには在宅生活へつなぐ「継続看護の実践」を掲げております。入院から在宅支援まで、中心的な役割を果たすスタッフとなります。 さらに現在、新たに看護職のワーク・ライフ・バランス（WLB）に取り組んでおります。「いきいきと働き続けられる職場環境作り」を推進し、多様化する看護職の労働環境に柔軟に対応できる組織作りに取り組んでおります。

看護師が自信とやりがいをもって働くことがひいては医療の質の向上と維持につながり、患者さんやその家族の満足を得られます。地域への貢献を通じて健康で安心して暮らせる環境作りの助けになると信じております。